BeboxOS
べぼっくすおーえす
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) --:-- | 編集
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
WFの問題点 徹夜組と始発組、そして偽装始発組
2011年02月16日 (水) 02:14 | 編集
WFを始発列車に乗って並びました

画像は今回、始発組が誘導されたルート
WF2011sihatu_root01.jpg
始発経路図のGoogle Mapsリンク

会場が幕張になってからワンフェスは徹夜による不正行列の抑止力としていくつかの対策手段を講じてきた
その一つが徹夜組の行列と始発組の行列を分けて作り、始発徹夜の行列を混ぜるという方法だ
これにより徹夜組の先頭と始発組の先頭がほぼ同時に入場、徹夜組後部列は始発組と同じかそれより遅い時間に入場することになり徹夜のメリットが無くなるといった算段だ

しかしこれでは徹夜組の先頭部分は先頭を切って入場できるという事もあり未だ完全に徹夜組消滅には至ってない
WFでは本来、徹夜行為は禁止となっている
ここはぜひ徹夜組にさらなるペナルティを課して徹夜行為が明確にルール違反であることを示して欲しいところだ

こうして幕張での徹夜ペナルティも周知されつつあり今回の徹夜組はかなり少なかった、という報告をチラホラ聞くようになった


そして徹夜組がいなくなった代わりに新たな問題が発生した
いわゆる偽装始発組である
始発列車でやってきた人に先んじて始発列車到着の直前に並べば徹夜組のペナルティを受けず誰よりも先にWF会場に入れる…という考えだ


偽装始発組は最寄りのホテル、ネットカフェ、車(海浜幕張駅周辺には広大な地下駐車場がある)等で始発列車到着前に現地にいることのできる人間たちだ
徹夜をせずに現地に到着しているのだからルールを遵守している
本来、憎むべき存在ではない


しかしWFスタッフはこれを許すまじと対策を立てた
まずWF会場入口通路に経路のスイッチを作り
始発組が来るまでは徹夜組の列最後尾に並ぶように誘導
始発組が到着すると同時に列誘導を切り替え、始発組列を形成できるようにした
これにより始発組の数分前に入場したひとはあわれ徹夜組の最後尾に並ぶことになるのだった


対する偽装始発組もそれに甘んじるはずはない
彼らはWF入場口前に待機した
始発組が駅から走って(危険なので走らないでね)WF入場口に入るところに紛れてWF行列に並ぶ
これにより入場経路のスイッチは始発組、そして始発組のほぼ先頭に並べる


だがしかし
WFスタッフはこれに対し最終手段とも呼べる対策を打ち出した
幕張メッセ最寄りの海浜幕張駅
この駅の出口から列形成&列誘導をするようにしたのだ
そのままWF会場まで列を誘導しWF会場の入場口に列を入れるという方法だ
これではWF会場前にたむろしていた人たちは駅から形成されている列に割り込むことができず始発組列に紛れ並ぶことができない
見事な作戦…というよりとてつもない力技だ


…ここまでが前回までのあらすじ



今回はこの状況を踏まえ
・始発組は駅を出た直後から列形成されるので駅構内で競争激化
・偽装始発組は本当に始発列車到着駅で待機して始発組として紛れる
という状況が予測され「階段とかビックサイトのエスカレータ並に危険なんじゃないか」と開催前から危惧されていた

今回僕は始発列車内からのスタートなので実際どんな感じだったのかレポートしておく

駅&電車内:
幕張メッセ最寄りの海浜幕張駅、始発行列競争はここに到着する前から始まる
電車内ではドア付近に人が多数集まり行列ができている
電車の扉が開いた直後、並んでいた人が一斉に走りホームから階段を駆け下りる
階段では堪らず渋滞が発生しおしくらまんじゅう大会、階段は非常に危険な場と化す
渋滞は駅改札まで続き改札を抜けると次々と走りだす始発組
改札口では何らかのエラーか扉が閉まって赤ランプが光っている部分がいくつか散見されるがそこで行列は止まらず皆無視して突っ切る

駅出口を出た直後にはイベントスタッフが待機しており列の誘導がここから開始される
WF2011sihatu_root02.jpg
そのまま群を成して小走りの行列は角を曲がり歩道橋に進む


偽装始発組:
しかしこの時、闇にまぎれて列に割り込んでくる人達がいる
偽装始発組だ
あらかじめ駅近辺に待機しており始発組が来ると同時に始発組行列に混ざって始発できたかのように装う
偽装始発組に対しスタッフが入り込むのを阻止するのだが
如何せん人が多すぎるため阻止しきれるわけがない
ここで行列はかなり幅が広がった状態で歩道橋に入ることになる


歩道橋入り口:
歩道橋の階段は最初の危険地帯となる
横に広がった列が階段の入口に集中するのだ
いったん列のスピードが落ちることもあり後ろからも押される状況にもなる
そして暗く人の密度が高すぎて足元が全く見えない
この状況で階段を踏み外すとバランスを取れず転ぶことになり非常に危険
列は殺気立っており転んだ場合人を踏みつけてでも進むであろう
抜け出したくても列は既におしくらまんじゅう 大会となっており抜け出せない

階段を登った直後で少し離れたグループが脱げた靴を見たという話をしていた
おそらく靴を取りたくても逆走できず置き去りになったのであろう

歩道橋に入った後も列の密度は変わらず
歩いている最中は段差で足を踏み外しそうな恐怖感つきまとう
なにせ下が暗くて見えない、前も人が多すぎて一寸先がどうなっているか分からない
実際、一見直線状に見える歩道橋だけど場所によって微妙坂道となっていたりする場所がありヒヤリとすることが数回あった


緑道で一時停止:
歩道橋を進み緑道に入った直後でイベント会場と逆方向に曲がる
WF2011sihatu_root03.jpg
そして突き当たりでUターンをして噴水前で一時停止

おそらくWF入場口で待機している人たち対策であろう
噴水前で30~50分くらいは待機していたと思う

ここで停止しなければならない理由がもうひとつある
待機した列の先にあった噴水は下り階段となっている、そのまま進むと転倒事故が発生する確率が高い
なので僕が行列に並んでいた時は階段をゆっくり降りる為にここで行列を止めたものと思っていた

実際には階段直前で右折し国際展示場9~11ホール脇を通過することになる


9~11ホール脇から1~8ホールへ:
Google Map上には表示されていないが9~11ホールと1~8ホールの間に歩道橋が新設されている
そこを渡ってWF会場のある1~8ホール入り口へ移動

ここまで来ると列も落ち着きはじめ、特に書くこともないくらい淡々とスタッフ誘導に続く
歩道橋から会場入口のスロープを渡り1階へ
そのまま会場外側を集会するようにぐるりと列が形成される
列が止まったところでようやく座れる
ここで列整理まで待機、となる

始発列車到着からWF会場の行列形成までのあらましでした


偽装始発組の大半は徹夜をしないというルールを遵守した人たちだ
しかし偽装始発という行為をした時からルール違反者になってしまう
WFイベントスタッフが阻止するからルール違反者となってしまう

その一方徹夜で行列を形成している人たちは先頭入場ができている

悪者は笑い正直者がバカを見る
この状況は何とかならないものなのか
偽装始発組が偽装せず正しくWFに入場できる構造は作れないものなのか


徹夜組が駆逐されたという実績はとてもいいことだと思うし
現在は幕張メッセまで走って列形成競争していた時より安全だと思う
だけどまだ誰かが転びでもすれば流血や骨折は容易いだろうという怖さは残っている

現状の駅の出口から列形成し誘導する方法は安全性と公正さではベターな方法だろう


今WFは1回ごとに列形成を工夫し、改善を続けている
徹夜組には鉄槌を
偽装始発組が正しくWFに入場できる方法を
次回は何らかの解決方法があることに期待しよう


そして参加者は走らない
ほしい物にもよるけど始発に並んだ次点でだいたい手に入る
駄目なら諦めるのも肝心だ
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL :
コメント :
パスワード :
秘密 : 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
copyright&template: himeco
  • まとめ
  • 上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。