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32bitWindowsXPでメモリ8GBを使い切れ!Gavotte Ramdiskで4GBの壁を超える 傾向と対策
2008年05月09日 (金) 20:36 | 編集


一連のシリーズ
入門編
傾向と対策
導入編
注意事項とか
活用編1
活用編2
活用編3


現在PCにメモリ4GB以上を搭載して使う方法はいくつか存在しています
・MacProを使う
・Windowsの64bit版を使う
・WindowsServer系OSを使う
そして今回
・Gavotte Ramdiskを使う
という新たな選択肢が生まれたわけです


まずは今まで存在した4GB超え方法について


・MacProを使う

現在最新の機種だと32GBまで対応してるそうです
問題点
・Windowsアプリが使えない(代用品はあるけど)
・ネトゲーは?エロゲはどこ?

Macからオサレを無くせば今も昔もDTP、DTM、その他業務マシンです
PCとして遊び倒したい人はMacは選択肢から外ちゃいます



・Windowsの64bit版を使う

最も手っ取り早い方法です
現在はWindowsXP、Vistaの64bit版が存在してます
これらを使えばメインメモリとして
XPなら128GB、Vistaならエディションによって変化して8~128GB

問題点
・対応していないソフトウェアがある
・対応していないハードウェアがある

現在大半の32bitソフトは64bitOSでも動作するようですが
中には64bitOSで動作しないソフトもあり普及の足を引っ張っています
ソフトウェアより深刻なのがハードウェアの方で
64bit版のドライバを作らないと動作しないので
XP自体に汎用ドライバがあればいいのですが
マイナーなパーツだとメーカーのドライバ待ちになります
しかし中にはメーカーが「旧製品の64bit版のドライバは作らない!」
と明言しているところもあり簡単に64bitOSに移行する事が難しい状況です




・WindowsServer系OSを使う

WindowsのServer系OSは32bitOSにもかかわらず
最大メモリが4GB以上のものが存在します

仕組みはPAEと呼ばれる技術
日本語だと物理アドレス拡張と呼ばれ
32bitを36bitに拡張してOSの最大認識メモリを拡大しています
ちなみに36bitだと理論上64GBまでメモリの確保が可能

PAEに対応して4GB以上のメモリ搭載に対応したOSは
Windows 2000 Advanced Server(最大8GB)
Windows 2000 Datacenter Server(最大32GB)
Windows Server 2003 Enterprise Edition(最大64GB)
Windows Server 2003 Datacenter Edition(最大128GB・・・あれ?)

ちなみに最大メモリは4GBですがWindows2000以降はPAEに対応してます

2000ServerはWindos2000がベース
2003はWindowsXPがベース
基本的には企業などが数百台分のPCアカウントを一括管理するときなどに使うOSですが
中身はベースとなっているOSとたいして変わりませんので
ごく普通の32bitOSとしても扱えるところが最大にして最強の利点です
Gavotte Ramdiskが登場するまでは理想的な方法だったといえます
WindowsServer2008はまだ未知数なところが多いのでやめといた方がいいでしょう
ちなみにWindowsServer系にも64bit版が存在してますが今回は割愛

問題点
・値段
Windows Server 2003 Enterprise Editionでも40万円前後ととても一般的な値段とはいえない


以上のように色々策はあるにしてもどれもまともな方法とはいえないので実践する人はごく僅か
残る大半の32bitOSを使ってる人は4GBのメモリ制約を受け
日々悶々と生活しているわけでした




そんな時に発見された新たな方法がこれでした

・Gavotte Ramdiskを使う

使用方法は次回説明
Windowsが認識できる3.2GB前後のメモリ以上はやはりメインメモリとしては利用できないけど
残りの認識できなかったメモリをRAMDiskとして使うことが出来ます

RAMDiskとはメモリを仮想的なHDDとして扱うソフトのことで
ramdisk_inst17.jpg
画像のとおりもう見たまんまHDDとして扱えます
データが保存される領域はメモリ内になりますが
ファイルコピー
プログラムのインストール
テンポラリの設置
と、HDDが出来ることなら何でも出来ちゃいます

利点
・データ転送速度が速い

問題点
・小容量
・PCの電源落とすとデータも消える


利点の速さはHDDの比ではありません
メモリとHDDではそもそも接続インタフェースから違うので当然といえば当然なのですが
ちなみに現在一般的なPCなら
PC2-6400:理論値6.4GB/秒
S-ATAⅡ:理論値300MB/秒

どちらも理論値なのでこのスピードが必ず出るわけではありませんが速度差は明確です


問題点
HDDが1台で1テラに迫る時代に大してRAMDiskは数百MB~数GBであまりにも小さすぎる
メモリは電源を切るとデータが消滅しますのでメモリ内に存在している仮想的なHDDであるRAMDiskも当然電源を落とせばデータが消滅してしまいます
どちらもメモリを使う都合上仕方の無いことですが
この問題点によって使用方法がかなり限られてくると思います

それでもRAMDiskのスピードは有り余る利点を有しているため使う価値があると言えるでしょう


現在Gavotte Ramdisk以外のRAMDiskソフトは
OS管理内に存在しているメモリを使ってRAMDiskを作成するので
RAMDiskの容量分だけメモリの使用量が減ってしまいます

しかしGavotte Ramdiskは32bitの壁を通り越してRAMDiskを作ることが出来るので
OSが管理できるメモリの最大値を維持したまま更にRAMDiskを作成することが出来るのです


次回はGavotte Ramdiskのインストール方法を解説
32bitWindowsXPでメモリ8GBを使い切れ!RAMDiskで4GBの壁を超える 導入編




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コメント
この記事へのコメント
2008/05/15(木) 01:35:14 | URL | #-[編集]
重箱の隅突きだが本気で勘違いしていたらいけないので。
Mac ProであればWindowsインストールは可能です。
性能だけ見れば凶悪な性能を誇る"PC"ですのでお間違え無きよう。

2009/10/08(木) 12:57:23 | URL | 久松 #mQop/nM.[編集]
Windowsに対して対抗心剥き出しで勘違いな点でつっこんでくるアポー信者はいつみてもキモイですね。

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